佐藤天海主将(4年)本学17年ぶりの5000m2連覇
第96回日本学生氷上競技選手権大会(群馬県渋川市)において、本学4年の佐藤天海主将が5000mで6分48秒34で見事優勝を飾りました。レースは序盤同走の森野太陽選手(日体大)にリードを許す展開。しかし、終盤佐藤選手の驚異的な粘りで逆転に成功、最終組で劇的な優勝を果たしました。
本学選手の連覇は第78回(2006年1月・北海道帯広市)、第79回大会(2007年1月・栃木県日光市)の太田明生選手(平成19年卒)以来、17年ぶりの快挙となりました。
男子5000mでは菊原颯選手(1年)が7分01秒39で5位、佐藤太陽選手(1年)が7分07秒50で8位となり、5000mだけで40点を獲得し、目標とする学校対抗3位以内に向け大きく貢献しました。