2024年 駿台氷愛会役員
駿台氷愛会 会長 宮崎 今佐人[けさと](平成16年卒)
選手・監督・コーチ・OB会の更なる連携強化を 明治大学スケート部スピード部門駿台氷愛会の皆様におかれましては、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、平素よりOB会に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 私もOB会長に就任し4年が経過しました。新型コロナウイルス感染症についても、第5類へと移行し、ようやく活動制限の無い日常が少しずつですが戻ってまいりました。 2023年シーズンは新入部員を5名迎え、総勢15名でのスタートとなりました。2023年5月には八幡山の寮を訪問し、選手達をOB会として激励させていただきました。食事をしながら、親睦を深めると共に、選手達のスケートにかける思いや現状などを聞くことができました。 2024年1月に開催されたインカレにおいては、60回目となる総合優勝を達成し、スピード部門においても14年ぶりとなる総合3位、個人では佐藤天海が5000mにおいて2連覇を達成し、主将としてチームを牽引しました。14年ぶりのスピード部門3位に手ごたえを感じつつも更に上位を目指そうとする選手達に大きな成長を感じ、翌シーズンに期待したいと感じました。 このような成績が残せたのも、OBの皆様の力強いご声援とご協力のお陰と感じており、心より感謝いたします。しかし、更に上を目指すには選手達の頑張りはもちろんの事、OB会を含め、監督・コーチ・選手との連携を更に強化していくことが重要と考えております。そのためにも、今後も変わらぬご支援をお願いいたします。皆様のお力添えあっての明治大学スケート部です。選手達が皆様の地元に行った際には宿泊先やリンク等に顔をだしていただき、更なる激励・ご声援をお願いいたします。 2025年に創部100周年をむかえます。5月には100周年記念式典を開催するべく準備を進めております。100周年式典の開催においてもご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 OBの皆様におかれましては、くれぐれもお身体にご自愛下さい。今シーズンも皆様とお顔を合わせられる日が来ますことを心より楽しみにしています。 |
駿台氷愛会 副会長 長岡 創一郎(平成11年卒)
令和3年度より、本会の副会長を務めさせていただいております、平成11年卒の長岡創一郎と申します。役員として3年目となりますが、本年も引続き、会の発展と現役の助けになるよう頑張っていきたいと思います。 コロナ禍も終わり、ようやくすべての事が平常に戻り、明治大学スケート部もやっと、思い切って一年の活動ができたのではないかと思います。選手の活躍ぶりも目に見えて伸びているようで、コロナ禍はつくづく大学生にとって厳しい環境での競技生活だったのだと思い知らされました。 今年度も、昨年に引き続き選手たちの背中を押せるよう、OB会として様々な面でサポートを考えていきたいと思います。ぜひ、皆さんのお力をいただき、紫紺のユニフォームが躍動する姿を共に見守っていきましょう。 宮崎会長の元、先輩方が受け継いできた「駿台氷愛会の伝統」をしっかりと受け継ぎ、今の時代に対応した新しいことにもチャレンジできればと思います。2025年には創部100年の節目を迎えます。歴史を共に歩んだ一員として、次の世代へとバトンを渡す、伝統を受け継ぐという大切な役割の一助となるよう役員の皆さんと共に頑張りたいと思います。 |
駿台氷愛会 副会長兼幹事 菱沼 雅仁[まさと](平成15年卒)
平素より多大なるご支援ご高配を賜りまして,厚く御礼申し上げます。 |
駿台氷愛会 幹事長 小中谷 訓[さとし](平成11年卒)
駿台氷愛会幹事長の小中谷でございます。役員就任から早4年が経過しました。北海道や長野県、群馬県、東北と各地区をカバーする形で役員の拡充していき、学生を支援する体制も整って参りました。 2023年シーズンは、羽田監督の指導のもと、4年生2名を中心にチームをまとめて頂き、14年ぶりとなる学校対抗得点3位となりました。また、佐藤天海主将も5000mで17年ぶりとなる個人種目連覇を達成し、大変充実したシーズンとなりました。佐藤天海主将、西山侑吾副主将がこの1年築き上げたものを次の世代に引き継いでもらい、さらに強い明治を作っていってもらいたいと思っています。 今期は、昨シーズンと同じメンバーで役員会を運営して参ります。学生がより競技活動に専念できるよう羽田監督や新山コーチとも連携しながらしっかりと支援していければと思っております。強い明治の伝統を取り戻すべく学生諸君にはぜひ頑張って頂きたいと思っています。 充実した活動にはOBの皆様の多大なるご支援が欠かせません。合宿や大会に顔を出していただくだけで選手のモチベーションは大きく上がります。ホームページで合宿や大会スケジュールは随時更新しておりますので是非足をお運び頂きお声がけ頂ければと思います。今シーズンも伝統の強い明治復活に向け、役員一同精一杯努めてまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。 |
駿台氷愛会 事務局長・会計 吉田 大介(平成10年卒)
平素は、駿台氷愛会の運営にご協力賜り誠にありがとうございます。前年と同様総勢8名体制で運営して参ります。北海道、東北、群馬、長野、首都圏に居住するメンバーでより丁寧な会務の執行に努めて参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。 年会費についても、クレジット払い、口座振替いずれかご希望のお支払い方法に対応できるようにしております。OBの皆さまからお預かりした年会費は、学生の競技活動の充実・支援に適切に使って参りたいと思います。2023年よりより若いOBにも参加頂きたいという役員メンバーの思いもあり、30歳以下の若手OBは年会費を値下げしています。若手OBの参加も促進し、学生支援の輪を広げていきたいと思っております。 2023年シーズンは、佐藤天海主将、西山侑吾副主将を中心にチームをまとめ、14年ぶりの学校対抗得点第3位、佐藤天海主将が17年ぶりに個人種目連覇を果たすなど充実したシーズンとなりました。 今期は、ホームページ(https://meiji-speedskate.com/)の拡充をさらに図るとともに学生への支援を強化して参りたいと思います。合宿、大会スケジュール等も随時アップして参りますので、合宿地や大会会場へ足をお運び頂き、激励頂ければ、選手にとっても大きな力になるかと思います。今後ともOBの皆様の絶大なるご支援・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。 また、2025年には明治大学スケート部が創部100周年を迎えます。各種イベントや周年誌の制作も予定しています。100周年事業へのご協力もあわせてよろしくお願い致します。 |
駿台氷愛会 幹事 大峠 誠太朗(平成19年卒)
令和4年度より幹事を務めております大峠誠太朗と申します。 先日、行われたインカレでは、ようやくコロナでの活動制限がない大会が行われたということで、選手たちも力を存分に発揮できたものと思います。 選手の記録を見ても、成長を十分に感じることができるくらいレベルも上がっております。順位については、納得した選手、課題が残った選手など各々で感じるものはあると思いますが、私個人としては、今後の活躍にとても期待したくなりました。 氷愛会皆様の応援や支援、監督、コーチ、役員会のサポートは、選手たちにとって良い影響を与えていることは間違いありません。全日本、世界での大会でも明治選手の名前を聞く機会が増えてきました。 皆様の応援や支援により、明治大学スケート部はますます盛り上がっていくと思われます。今後ともご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 |
駿台氷愛会 幹事 沼崎 高行(平成22年卒)
平素より駿台氷愛会の運営にご協力賜り誠にありがとうございます。令和5年度より北海道帯広地区の幹事を務めております平成22年度卒の沼崎高行と申します。 私自身、スケートリンクには小、中学生への指導のために行くことはございますが、役員となり現役の明治大学スケート部へ微力ながら関わる事ができたことに大変感謝申し上げます。 駿台氷愛会の一員として今年度も現役選手たちがより一層充実した活動、成績を収められるよう精一杯務めて参ります。また、十勝帯広地区はOBの方々も多く、学生たちの合宿や大会も多くございます、是非その際にはこのHPでも情報アップされますので会場へと足をお運び頂きご激励賜りますと幸いです。 今後ともこの明治大学スケート部のさらなる発展にはOBの皆様方のご支援ご協力が不可欠となります故、何卒宜しくお願い申し上げます。 |
駿台氷愛会 監事 宮崎 奉文[のりふみ](昭和57年卒)
一昨年度より、駿台氷愛会の監事を仰せつかっております宮﨑奉文でございます。この1年間、役員メンバーと力をあわせ、会務、会費の適切な執行がなされるよう努めてまいりました。 諸先輩方が作り上げてきた常勝明治大学スケート部スピード部門の伝統を受け継ぎ、学生が一意専心スケートに取り組める環境を提供できるよう本年度も微力ながら支援して参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます。 |