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主将の佐藤天海選手(4年)がW杯日本代表選出

12月27日(水)~29日にかけて明治北海道十勝オーバルで行われた第91回全日本スピードスケート選手権大会で1500mで8位、5000mで6位入賞を果たした佐藤天海選手(4年)が前半戦に続き、W杯後半戦も日本代表として派遣されることが決まりました。インカレ、W杯後半戦とますますの活躍を期待しています。

後半戦のW杯出場も決めた佐藤天海主将(4年)
佐藤天海主将(4年)の滑り
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全日本選手権大会で複数入賞

 12月27日(水)から29日(金)にかけて明治北海道十勝オーバルにて行われた第91回全日本スピードスケート選手権大会に明治大学から8名出場しました。1500mで主将の佐藤天海選手(4年)が8位入賞、5000mでも6位に入賞しました。
 マススタートレースでは東海林寛祐選手(3年)が7位入賞を果たしました。また、明大OBの新山強コーチも入賞(6位)しました。
 いよいよ、1月5日(金)から高崎健康福祉大学伊香保リンクにて、インカレが開幕します。前年度の総合5位からどれだけステップアップできるのか大いに期待したいところです。

会場の明治北海道十勝オーバル
マススタートレースで入賞を果たした東海林寛祐選手(3年)
マススタートレースの様子
マススタートレース スタート前
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全日本選抜スピードスケート競技会富士吉田大会複数種目で入賞!

12月16日(金)~17日(土)に富士急ハイランドコニファーフォレストセイコオーバルで開催された全日本選抜スピードスケート競技会富士吉田大会にて明治大学から10名出場しました。1500mで由井雛斗選手(1年)が4位、菊原颯選手(1年)が6位と2名入賞、5000mでも菊原颯選手(1年)が5位入賞を果たしました。マススタートレースでは新山コーチ(平成25年卒)が6位入賞しました。この勢いそのままにインカレに臨んで欲しいと思います。

水口浩斗選手(2年)の滑り
インカレに向けてお参りする由井選手
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第43回全日本学生スピードスケート距離別選手権大会各種目入賞!

12月9日(土)~10(日)に高崎健康福祉大学伊香保リンクで開催された第43回全日本学生スピードスケート距離別選手権大会で1500mで中村虎太郎選手(1年)が8位、5000mで菊原颯選手(1年)が6位、東海林寛祐(3年)が7位、中村虎太郎選手(1年)が8位、10000mで菊原颯選手(1年)が複数種目で入賞しました。インカレ会場となる伊香保リンクで氷の感触を確認することができました。インカレにピークを合わせるようしっかり調整していくこととなります。

10000mで5位入賞した菊原選手(1年)
西山侑吾選手(4年)
東海林寛祐選手(3年)
狩野亜聞選手(3年)
田原秀真選手(2年)
輿水颯太選手(3年)
津田斗真選手(2年)
山角蓮選手(3年)
中村虎太郎選手(1年)
水口選手(2年)_会場のパネルで気合注入
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全日本選抜 中村龍太郎選手(1年)が優勝

12月1日から3日にかけて開催されていた全日本選抜スピードスケート競技会盛岡大会のマススタートレース(16周)において、中村龍太郎選手(1年)が優勝、東海林寛右選手(3年)が2位と明治でワンツーフィニッシュを飾りました。
また、全日本選抜スピードスケート競技会ポイントランキングの結果と今年度のタイムランキングにより明治大学から以下の選手が全日本選手権(12月27日~29日・帯広市にて開催)の出場権を手に入れました。
■佐藤天海(4年)
■東海林寛右(3年)
■菊原颯(1年)
■中村龍太郎(1年)
■佐藤太陽(1年)

 加えて11月25日~26日に開催された明治北海道十勝オーバルスピードスケート競技会第3戦にて田原秀真選手(2年)がタイムランキングにより全日本選抜競技会の追加資格者として全日本選抜渋川伊香保大会の権利を獲得しました。全日本クラスの出場有資格者が増え、層が厚くなってきているのを感じます。
 12月9日~10日に開催される第43回全日本学生スピードスケート距離別選手権大会、インカレ(1月5日~7日・伊香保リンクにて開催)に向けて弾みをつける大会となりました。

マススタートで優勝した中村龍太郎選手(1年)と2位になった東海林選手(3年)
羽田監督と握手を交わす東海林選手(3年)
東海林選手(3年)の懸命の滑り