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全日本選抜 中村龍太郎選手(1年)が優勝

12月1日から3日にかけて開催されていた全日本選抜スピードスケート競技会盛岡大会のマススタートレース(16周)において、中村龍太郎選手(1年)が優勝、東海林寛右選手(3年)が2位と明治でワンツーフィニッシュを飾りました。
また、全日本選抜スピードスケート競技会ポイントランキングの結果と今年度のタイムランキングにより明治大学から以下の選手が全日本選手権(12月27日~29日・帯広市にて開催)の出場権を手に入れました。
■佐藤天海(4年)
■東海林寛右(3年)
■菊原颯(1年)
■中村龍太郎(1年)
■佐藤太陽(1年)

 加えて11月25日~26日に開催された明治北海道十勝オーバルスピードスケート競技会第3戦にて田原秀真選手(2年)がタイムランキングにより全日本選抜競技会の追加資格者として全日本選抜渋川伊香保大会の権利を獲得しました。全日本クラスの出場有資格者が増え、層が厚くなってきているのを感じます。
 12月9日~10日に開催される第43回全日本学生スピードスケート距離別選手権大会、インカレ(1月5日~7日・伊香保リンクにて開催)に向けて弾みをつける大会となりました。

マススタートで優勝した中村龍太郎選手(1年)と2位になった東海林選手(3年)
羽田監督と握手を交わす東海林選手(3年)
東海林選手(3年)の懸命の滑り

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