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明治大学記録アップロードしました

明治大学記録

2025年に創部100周年を迎える明治大学スケート部スピード部門の大学記録をまとめました。学生時代の各種目別のベスト記録(海外含む)、国内ベスト記録、OB・入学前に出した記録を含めた明治大学スケート部在籍者のベスト記録、国内記録を表記しています。2024年シーズンも大学記録更新に期待がかかるところです。

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3部門合同歓送迎会開催

3部門合同歓送迎会4年ぶり開催

 3月26日(火)18時30分より明治大学リバティタワーにて、スピード部門、アイスホッケー部門、フィギア部門、3部門合同の歓送迎会が4年ぶりに開催されました。スピード部門のOBも複数ご参加頂きありがとうございました。
 卒業する佐藤天海主将、西山侑吾副主将、新たに入部する新1年生3名(佐々木翔夢/小海高校、原 暁津/佐久長聖高校、船崎 優太/駒大苫小牧)も参加し、それぞれ思いのこもった挨拶もあり、大いに盛り上がりました。
 最後は、アイスホッケー部門現役学生のエールで全員で明治大学校歌を歌いました。非常に楽しい会となりました。

卒業する4年生、新1年生も入れての集合写真
佐々木翔夢(1年/小海高校出身)
船崎 優太(1年/駒大苫小牧高校出身)
原 暁津(1年/佐久長聖高校出身)
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送別会を開催しました

卒業する4年生の送別会を開催

 3月26日(火)の3部門合同歓送迎会のあと、卒業する4年生(佐藤天海主将、西山侑吾副主将)の送別会を宮崎会長、羽田監督ら歓送迎会に参加したOBと開催しました。楽しかったこと、大変だったことなど4年間の思い出を語ってもらい、大いに盛り上がりました。
 駿台氷愛会から卒業生への記念品としてネクタイを贈呈させて頂きました。二人とも有名企業への内定が決まっており、4月から新社会人として活躍する予定です。

卒業する4年生に駿台氷愛会から贈呈したネクタイを手にする佐藤天海主将(左)、西山侑吾副主将(右)。中央は宮崎今佐人駿台氷愛会会長。
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最終戦 YS CUP 2024長根ファイナルスピードスケート競技会

YS CUP 2024長根ファイナルスピードスケート競技会

 3月2日(土)~3日(日)にYSアリーナ八戸で開催された今シーズン最終戦YS CUP 2024長根ファイナルスピードスケート競技会に本学選手が出場しました。W杯帰りの佐藤天海主将(4年)が1500m1分50秒11で8位、菊原颯選手(1年)が3分59秒34で3000m4位入賞を果たしました。10000mは、佐藤天海主将(4年)が13分49秒04で6位と1500mとあわせ2種目入賞しております。1500mでは本学OBである山本大史先輩(令和3年卒)が1分50秒02で7位入賞ししました。
 インカレ学校対抗得点3位となった今シーズン、充実したシーズンとなりました。卒業を迎える佐藤天海主将、西山侑吾副主将お疲れさまでした。

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W杯帰りの佐藤天海主将(4年)が1500mで5位入賞

W杯帰りの佐藤天海主将(4年)1500m5位入賞、5000m6位入賞!

 2月17日(土)~18日(日)に長野県オリンピック記念アリーナで開催された第22回エムウェーブスピードスケート競技会において、W杯から帰国した佐藤天海主将(4年)が1500m1分49秒76で5位、5000m6分35秒22で6位に入賞しました。
 1000mでは明治大学OBである山本大史先輩(令和3年卒)が1分11秒31で6位入賞を果たしました。現役、先輩共、ベストを尽くして頑張りました。

激を飛ばす羽田監督
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菊原選手(1年)が1500mで優勝

菊原颯選手(1年)が1500mで大学入学後初優勝

 2月10日(土)、11日(日)に高崎健康福祉大学伊香保リンクにて開催された2023/2024全日本選抜スピードスケート競技会渋川伊香保大会に明治大学から10名出場しました。
 1500mでは菊原颯(1年)選手が1分52秒11で入学後初となる優勝を飾りました。由井雛斗(1年)選手が6位、中村虎太郎(1年)選手が8位となり3名入賞しました。
 マススタートレースでは、中村龍太郎(1年)選手が3位となり表彰台に上がりました。田原秀真(2年)選手が7位、東海林寛祐(3年)選手が8位に入賞しました。
 1000mではOBの清川一樹選手が(令和4年卒)6位入賞、5000mでは中村虎太郎(1年)選手が6位に入賞し、インカレの勢いそのままに1年生を中心に活躍しました。
 次戦の第22回エムウェーブスピードスケート競技会でも活躍を期待したいところです。

優勝した菊原選手(1年)と中村龍太郎選手(1年)
左から菊原選手、中村龍太郎選手、中村虎太郎選手、由井選手(いずれも1年生)
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保護中: 明治大学スケート部歓送迎会開催のお知らせ

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明大スポーツでインカレの活躍が紹介されました

佐藤天海主将(4年)のインカレ5000m連覇が明大スポーツの記事で紹介されました

 2024年1月5日(金)から7日(日)まで群馬県渋川市の高崎健康福祉大学伊香保リンクで開催された第96回全日本学生氷上競技選手権大会において佐藤天海主将(4年)の17年ぶりとなる個人種目連覇が明大スポーツの記事で報じられました。本学スケート部の活躍ぶりが明大スポーツを通じ、広く認知される機会となりました。

佐藤天海主将(4年)の17年ぶりのインカレ個人種目連覇を伝える明大スポーツ
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中村虎太郎選手(1年)マススタートレース(10周)で優勝!~全日本Jr.

中村虎太郎選手マススタートレースで見事優勝!~全日本Jr.

 1月12日(金)~14日(日)にかけて行われた第47回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会に本学から3名出場しました。
 マススタートレースでは中村虎太郎選手(1年)が勢いよく飛び出し最後まで逃げ切って見事優勝を果たしました。インカレに出場できなかった悔しさをバネに結果を残しました。
 パシュートは中村龍太郎選手、中村虎太郎選手、由井雛斗選手の1年生トリオで出場し、終始安定したラップで2位となり、表彰台を確保しました。
 1000m、1500mでも由井雛斗選手(1年)が8位入賞、5000mでは中村虎太郎選手(1年)が4位入賞を果たしました。
 本大会の結果で本学から代表は選考されませんでしたが、最後まで全力を出し切り結果を残しました。残りシーズンも引き続き頑張って欲しいと思います。

マススタートで見事優勝した中村虎太郎選手(1年)
チームパシュートで2位に入り表彰台に上がる選手たち(左)
羽田監督を中心に全日本ジュニアに出場した選手たち
チームパシュート、1年生トリオの滑り
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明治大学が三部門総合三連覇(60回目)

明治大学インカレ三部門総合三連覇

 第96回全日本学生氷上競技選手権大会において、明治大学が男子三部門総合三連覇を達成しました。総合部門での優勝は他大学の追随を許さない60回目となります。
 本大会では青森県八戸市で開催されたアイスホッケー部門が準優勝、群馬県で開催されたスピード部門は14年ぶりとなる3位、フィギア部門も3位となり、総合得点19点で見事総合優勝を果たしました。3部門の力を結集させ、勝ち取った優勝でした。
 女子はフィギア部門4位で総合4位となりました。

<男子>

順位大学名得点スピードフィギアアイスホッケー備考
1位明治大学1966760回目の優勝
2位法政大学15186 
3位東洋大学13238 
4位同志社大学9.5072.5 

<女子>

順位大学名得点スピードフィギア備考
1位高崎健康福祉大学8802年連続4回目
1位中京大学8082年ぶり6回目
2位日本大学707 
2位日本体育大学770 
3位大東文化大学660 
3位法政大学606 
4位明治大学505 
4位八戸学院大学550 
4位立教大学541 
左から西山侑吾副主将(4年)、羽田監督、佐藤天海主将(4年)~2人の4年生を中心にチームがまとまり三部門総合三連覇に貢献した