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明大スポーツでインカレの活躍が紹介されました

佐藤天海主将(4年)のインカレ5000m連覇が明大スポーツの記事で紹介されました

 2024年1月5日(金)から7日(日)まで群馬県渋川市の高崎健康福祉大学伊香保リンクで開催された第96回全日本学生氷上競技選手権大会において佐藤天海主将(4年)の17年ぶりとなる個人種目連覇が明大スポーツの記事で報じられました。本学スケート部の活躍ぶりが明大スポーツを通じ、広く認知される機会となりました。

佐藤天海主将(4年)の17年ぶりのインカレ個人種目連覇を伝える明大スポーツ
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中村虎太郎選手(1年)マススタートレース(10周)で優勝!~全日本Jr.

中村虎太郎選手マススタートレースで見事優勝!~全日本Jr.

 1月12日(金)~14日(日)にかけて行われた第47回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会に本学から3名出場しました。
 マススタートレースでは中村虎太郎選手(1年)が勢いよく飛び出し最後まで逃げ切って見事優勝を果たしました。インカレに出場できなかった悔しさをバネに結果を残しました。
 パシュートは中村龍太郎選手、中村虎太郎選手、由井雛斗選手の1年生トリオで出場し、終始安定したラップで2位となり、表彰台を確保しました。
 1000m、1500mでも由井雛斗選手(1年)が8位入賞、5000mでは中村虎太郎選手(1年)が4位入賞を果たしました。
 本大会の結果で本学から代表は選考されませんでしたが、最後まで全力を出し切り結果を残しました。残りシーズンも引き続き頑張って欲しいと思います。

マススタートで見事優勝した中村虎太郎選手(1年)
チームパシュートで2位に入り表彰台に上がる選手たち(左)
羽田監督を中心に全日本ジュニアに出場した選手たち
チームパシュート、1年生トリオの滑り
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明治大学が三部門総合三連覇(60回目)

明治大学インカレ三部門総合三連覇

 第96回全日本学生氷上競技選手権大会において、明治大学が男子三部門総合三連覇を達成しました。総合部門での優勝は他大学の追随を許さない60回目となります。
 本大会では青森県八戸市で開催されたアイスホッケー部門が準優勝、群馬県で開催されたスピード部門は14年ぶりとなる3位、フィギア部門も3位となり、総合得点19点で見事総合優勝を果たしました。3部門の力を結集させ、勝ち取った優勝でした。
 女子はフィギア部門4位で総合4位となりました。

<男子>

順位大学名得点スピードフィギアアイスホッケー備考
1位明治大学1966760回目の優勝
2位法政大学15186 
3位東洋大学13238 
4位同志社大学9.5072.5 

<女子>

順位大学名得点スピードフィギア備考
1位高崎健康福祉大学8802年連続4回目
1位中京大学8082年ぶり6回目
2位日本大学707 
2位日本体育大学770 
3位大東文化大学660 
3位法政大学606 
4位明治大学505 
4位八戸学院大学550 
4位立教大学541 
左から西山侑吾副主将(4年)、羽田監督、佐藤天海主将(4年)~2人の4年生を中心にチームがまとまり三部門総合三連覇に貢献した
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佐藤天海主将、西山選手(4年)へ後輩からのプレゼント

佐藤天海主将、西山選手(4年)へ後輩からのプレゼント

 この1年間、4年生としてチームをまとめてきた佐藤天海主将と西山侑吾選手にとって最後のインカレが終わりました。学校対抗得点においてチームを14年ぶりの3位に押し上げたのは、他ならぬ4年生のリーダーシップでした。他の学年にくらべ少ない2名でチームを引っ張ってきた先輩に大会終了後、後輩から大会終了後に花束と色紙の贈呈がありました。佐藤天海主将、西山侑吾選手、本当にお疲れさまでした。

佐藤天海主将に後輩から感謝の花束と色紙を贈呈
西山選手(4年)に後輩から感謝の色紙を贈呈
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OBの方からたくさんの応援を頂きました

OBの方からたくさんの応援を頂きました

 第96回日本学生氷上競技選手権は1月5日(金)~7日(日)にかけて、群馬県渋川市の高崎健康福祉大学伊香保リンクにて開催されました。期間中多くのOBの方に応援に来て頂き、学生には差し入れも頂きました。OBの皆様の応援が本学躍進の大きな力となりました。
 2025年インカレは山梨県で開催予定です。是非、お近くにお住いのOBの皆様におかれましては足をお運び頂き、応援頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

応援に駆けつけたOB(左より山口知己先輩_令和4年卒、西山選手_4年、山本大史先輩_令和3年卒、伊藤海里先輩_令和5年卒)
学生の激励に訪れた宮崎今佐人会長(平成16年卒)と黒岩鉱岳先輩(平成26年卒)
左から山本大史先輩(令和3年卒)、山口知己先輩(令和4年卒)、伊藤海里先輩(令和5年卒)、佐藤天海主将(4年)、東海林次期主将(3年))
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学校対抗 14年ぶりの3位

学校対抗 14年ぶりの3位!

 第96回日本学生氷上競技選手権(群馬県渋川市)の最終日、本学は2000mリレーで第5位、チームパシュートで第2位となり、23点を追加しました。合計得点135.5点となり、第82回大会(2010年1月_栃木県日光市)以来、実に14年ぶりに学校対抗得点で3位となりました。
 佐藤天海主将を中心にチーム一丸となり、最後の最後まであきらめない姿勢が最高の結果を生みました。羽田監督就任4年目にして初の表彰台、1年間の頑張りがこのインカレで花開きました。

学校対抗で14年ぶりの表彰台に立つ西山侑吾副主将(4年)
学校対抗得点で14年ぶりに3位となり笑顔の選手たち
学校対抗3位に入り、笑顔の羽田監督(右)と新山コーチ(左)
順位大学名500m1000m1500m5000m10000m2000mRチームPT合計
1位高崎健大39463416181810181
2位専修313022.523261518165.5
3位明治21233.54025815135.5
4位日体大17151734141012119
5位日大4220120012086
6位大東文化071610266873
7位東洋00010170431
8位法政140072216
9位山梨学院300220613
10位八戸学院01000405
全競技終了後、インカレ恒例の部旗を持っての集団滑走
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2000mリレー第5位!

2000mリレー第5位!

第96回日本学生氷上競技選手権2000mリレーに出場した本学チーム(水口浩斗/2年, 狩野亜聞/3年, 山角蓮/3年, 由井雛斗/1年)は2分27秒82で第5位となりました。インカレ3位以内の目標に向け、皆の思いを乗せた熱いバトンリレーで滑り切りました。

第5位に入賞した2000mリレー(写真は水口選手・2年)
上位入賞を目指しゴールを目指す狩野亜門選手(3年)
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チームパシュート惜しくも2位!

チームパシュート惜しくも2位!

 第96回日本学生氷上競技選手権(群馬県渋川市)チームパシュート(8周)で優勝を目指していた本学チームは専修大学に敗れ、4分00秒25で惜しくも第2位となりました。
 1500mで第2位、5000m2連覇の4年・佐藤天海主将、10000m3位、5000m5位の菊原颯選手(1年)、1500m7位、5000m8位の佐藤太陽選手の最強布陣3名で臨んだレース、6週目まで1位をキープしていましたが、7週目で専修大学に逆転を許してしまいました。選手たちの懸命の滑りに応援していた部員、OBもレース後、大きな拍手で健闘を称えました。

チームパシュートで2位となった本学チーム
第2位となった本学チームパシュートのスケーティング

<優勝した専修大学とのラップ比較>

 明治大学専修大学
1LAP32.7432.742位33.1933.191位
2LAP1:01.1628.421位1:01.5028.312位
3LAP1:29.6428.481位1:30.9429.442位
4LAP1:58.7129.071位2:00.1529.212位
5LAP2:28.5029.791位2:29.2629.112位
6LAP2:58.5830.081位2:58.9629.702位
7LAP3:29.3130.732位3:28.8329.871位
8LAP4:00.2530.942位3:59.3030.471位
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由井選手(1年)が1000mで7位入賞

由井選手(1年)が1000mで7位入賞

 第96回日本学生氷上競技選手権大会の第2日・1000mにおいて、由井雛斗選手(1年)が1分13秒33で第7位に入賞しました。由井選手は9点獲得、山角蓮選手(3年)も1分13秒99の第13位で3点獲得し、学校得点争いで貴重な12点を獲得しました。

懸命の滑りで7位入賞した由井雛斗選手(1年)
13位で貴重な3点を獲得した山角蓮選手(3年)の滑り
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佐藤天海主将(4年)本学17年ぶりの5000m2連覇

佐藤天海主将(4年)本学17年ぶりの5000m2連覇

 第96回日本学生氷上競技選手権大会(群馬県渋川市)において、本学4年の佐藤天海主将が5000mで6分48秒34で見事優勝を飾りました。レースは序盤同走の森野太陽選手(日体大)にリードを許す展開。しかし、終盤佐藤選手の驚異的な粘りで逆転に成功、最終組で劇的な優勝を果たしました。
 本学選手の連覇は第78回(2006年1月・北海道帯広市)、第79回大会(2007年1月・栃木県日光市)の太田明生選手(平成19年卒)以来、17年ぶりの快挙となりました。
 男子5000mでは菊原颯選手(1年)が7分01秒39で5位、佐藤太陽選手(1年)が7分07秒50で8位となり、5000mだけで40点を獲得し、目標とする学校対抗3位以内に向け大きく貢献しました。

左より5位の菊原颯選手(1年)、優勝した佐藤天海主将(4年)、8位の佐藤太陽選手(1年)
優勝したレース後、ガッツポーズをする佐藤天海主将(4年)
優勝を決めた佐藤天海主将の滑り