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OBの方からたくさんの応援を頂きました

OBの方からたくさんの応援を頂きました

 第96回日本学生氷上競技選手権は1月5日(金)~7日(日)にかけて、群馬県渋川市の高崎健康福祉大学伊香保リンクにて開催されました。期間中多くのOBの方に応援に来て頂き、学生には差し入れも頂きました。OBの皆様の応援が本学躍進の大きな力となりました。
 2025年インカレは山梨県で開催予定です。是非、お近くにお住いのOBの皆様におかれましては足をお運び頂き、応援頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

応援に駆けつけたOB(左より山口知己先輩_令和4年卒、西山選手_4年、山本大史先輩_令和3年卒、伊藤海里先輩_令和5年卒)
学生の激励に訪れた宮崎今佐人会長(平成16年卒)と黒岩鉱岳先輩(平成26年卒)
左から山本大史先輩(令和3年卒)、山口知己先輩(令和4年卒)、伊藤海里先輩(令和5年卒)、佐藤天海主将(4年)、東海林次期主将(3年))
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学校対抗 14年ぶりの3位

学校対抗 14年ぶりの3位!

 第96回日本学生氷上競技選手権(群馬県渋川市)の最終日、本学は2000mリレーで第5位、チームパシュートで第2位となり、23点を追加しました。合計得点135.5点となり、第82回大会(2010年1月_栃木県日光市)以来、実に14年ぶりに学校対抗得点で3位となりました。
 佐藤天海主将を中心にチーム一丸となり、最後の最後まであきらめない姿勢が最高の結果を生みました。羽田監督就任4年目にして初の表彰台、1年間の頑張りがこのインカレで花開きました。

学校対抗で14年ぶりの表彰台に立つ西山侑吾副主将(4年)
学校対抗得点で14年ぶりに3位となり笑顔の選手たち
学校対抗3位に入り、笑顔の羽田監督(右)と新山コーチ(左)
順位大学名500m1000m1500m5000m10000m2000mRチームPT合計
1位高崎健大39463416181810181
2位専修313022.523261518165.5
3位明治21233.54025815135.5
4位日体大17151734141012119
5位日大4220120012086
6位大東文化071610266873
7位東洋00010170431
8位法政140072216
9位山梨学院300220613
10位八戸学院01000405
全競技終了後、インカレ恒例の部旗を持っての集団滑走
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2000mリレー第5位!

2000mリレー第5位!

第96回日本学生氷上競技選手権2000mリレーに出場した本学チーム(水口浩斗/2年, 狩野亜聞/3年, 山角蓮/3年, 由井雛斗/1年)は2分27秒82で第5位となりました。インカレ3位以内の目標に向け、皆の思いを乗せた熱いバトンリレーで滑り切りました。

第5位に入賞した2000mリレー(写真は水口選手・2年)
上位入賞を目指しゴールを目指す狩野亜門選手(3年)
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チームパシュート惜しくも2位!

チームパシュート惜しくも2位!

 第96回日本学生氷上競技選手権(群馬県渋川市)チームパシュート(8周)で優勝を目指していた本学チームは専修大学に敗れ、4分00秒25で惜しくも第2位となりました。
 1500mで第2位、5000m2連覇の4年・佐藤天海主将、10000m3位、5000m5位の菊原颯選手(1年)、1500m7位、5000m8位の佐藤太陽選手の最強布陣3名で臨んだレース、6週目まで1位をキープしていましたが、7週目で専修大学に逆転を許してしまいました。選手たちの懸命の滑りに応援していた部員、OBもレース後、大きな拍手で健闘を称えました。

チームパシュートで2位となった本学チーム
第2位となった本学チームパシュートのスケーティング

<優勝した専修大学とのラップ比較>

 明治大学専修大学
1LAP32.7432.742位33.1933.191位
2LAP1:01.1628.421位1:01.5028.312位
3LAP1:29.6428.481位1:30.9429.442位
4LAP1:58.7129.071位2:00.1529.212位
5LAP2:28.5029.791位2:29.2629.112位
6LAP2:58.5830.081位2:58.9629.702位
7LAP3:29.3130.732位3:28.8329.871位
8LAP4:00.2530.942位3:59.3030.471位
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由井選手(1年)が1000mで7位入賞

由井選手(1年)が1000mで7位入賞

 第96回日本学生氷上競技選手権大会の第2日・1000mにおいて、由井雛斗選手(1年)が1分13秒33で第7位に入賞しました。由井選手は9点獲得、山角蓮選手(3年)も1分13秒99の第13位で3点獲得し、学校得点争いで貴重な12点を獲得しました。

懸命の滑りで7位入賞した由井雛斗選手(1年)
13位で貴重な3点を獲得した山角蓮選手(3年)の滑り
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佐藤天海主将(4年)本学17年ぶりの5000m2連覇

佐藤天海主将(4年)本学17年ぶりの5000m2連覇

 第96回日本学生氷上競技選手権大会(群馬県渋川市)において、本学4年の佐藤天海主将が5000mで6分48秒34で見事優勝を飾りました。レースは序盤同走の森野太陽選手(日体大)にリードを許す展開。しかし、終盤佐藤選手の驚異的な粘りで逆転に成功、最終組で劇的な優勝を果たしました。
 本学選手の連覇は第78回(2006年1月・北海道帯広市)、第79回大会(2007年1月・栃木県日光市)の太田明生選手(平成19年卒)以来、17年ぶりの快挙となりました。
 男子5000mでは菊原颯選手(1年)が7分01秒39で5位、佐藤太陽選手(1年)が7分07秒50で8位となり、5000mだけで40点を獲得し、目標とする学校対抗3位以内に向け大きく貢献しました。

左より5位の菊原颯選手(1年)、優勝した佐藤天海主将(4年)、8位の佐藤太陽選手(1年)
優勝したレース後、ガッツポーズをする佐藤天海主将(4年)
優勝を決めた佐藤天海主将の滑り
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菊原颯選手(1年)が10000mで3位!

菊原颯選手(1年)が10000mで3位!

 第96回日本学生氷上競技選手権大会(群馬県渋川市)で開催されている男子10,000mにおいて、本学1年の菊原颯選手が14分41秒73で3位となりました。男子10000mで本学選手が3位以内に入るのは第92回大会(2020年1月)の山本大史選手(令和3年卒)以来となります。
 中村龍太郎選手(1年)も14分49秒26で7位に入りました。2名の入賞により10000mで専修大学、大東文化大学に次ぐ25点を獲得しました。

10000mで見事3位となった菊原颯選手(1年)
見事3位に入った菊原颯選手(1年)
7位入賞の中村龍太郎選手(1年)
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第96回日本学生氷上競技選手権大会が開幕

第96回日本学生氷上競技選手権大会が開幕

 第96回日本学生氷上競技選手権大会スピードスケート競技が高崎健康福祉大学伊香保リンクにて開催しました。第82回大会(2010年1月・栃木県日光市)以来の学校対抗得点3位以内を目指します。
 男子学校対抗得点は、個人競技(500m、1000m、1500m、5000m、10000m)が1位20点、2位18点、3位16点、4位14点、5位12点、6位10点、7位9点、8位8点、9位7点、10位6点、11位5点、12位4点、13位3点、14位2点、15位1点となります。2点刻みのポイントが入る5位以内への入賞、得点が加算される15位以内に出場する3人がしっかり絡むことが重要となります。
 団体競技(2000mリレー、チームパシュートレース)は1位18点、2位15点、3位12点、4位10点、5位8点、6位6点、7位4点、8位が2点となります。
 ちなみに女子の得点加算は男子と異なります。

会場の高崎健康福祉大学伊香保リンク
伊香保温泉内の様子
見晴台駅から伊香保温泉を望む
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インカレ学校対抗得点アーカイブ

学生氷上競技選手権大会(インカレ)における学校対抗得点をアーカイブしました。第68回大会・平成8年以降のデータとなります。下記よりご確認ください。

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主将の佐藤天海選手(4年)がW杯日本代表選出

12月27日(水)~29日にかけて明治北海道十勝オーバルで行われた第91回全日本スピードスケート選手権大会で1500mで8位、5000mで6位入賞を果たした佐藤天海選手(4年)が前半戦に続き、W杯後半戦も日本代表として派遣されることが決まりました。インカレ、W杯後半戦とますますの活躍を期待しています。

後半戦のW杯出場も決めた佐藤天海主将(4年)
佐藤天海主将(4年)の滑り