佐々木翔夢選手(2年)マススタートレースで優勝!

 10月24日(金)~26日(日)の日程で開催されていた「第32回全日本スピードスケート距離別選手権大会」(長野市オリンピック記念アリーナ)の男子マススタートレース(16周)において、佐々木翔夢選手(2年)が9分18秒82で見事優勝を果たしました。24日(金)に優勝sいた5000mとあわせ、2冠達成です。
 得意の1500mは走路妨害で惜しくも失格となってしまいましたが、ワールドカップ前半戦の代表を決める重要な大会で見事なパフォーマンスを見せてくれました。
 弟の泰雅選手(小海高校2年)は高校生ながら男子10,000mで13分21秒44で優勝する快挙を達成しました。兄弟揃って充実の大会となりました。

佐々木翔夢選手のマススタートレースでの滑り(写真は昨シーズンのもの)

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