マススタートレースで佐々木翔夢選手(1年)が優勝!

 10月25日(金)から長野市オリンピック記念アリーナで開催されている第31回全日本スピードスケート距離別選手権大会において、第3日目、男子マススタートレース(16周)で佐々木翔夢選手(1年)が8分28秒90で見事優勝を飾りました。中村龍太郎(2年)選手が8分51秒45で第5位、東海林寛右主将(4年)が8分56秒64で7位入賞です。
佐々木選手は初日の5000mでも2位の好成績を収めています。同じく5000mでは菊原颯選手(2年)が6分49秒47の大学入学後の自己ベストで11位となりました。調子も徐々に上がってきているようです。この勢いでインカレ向けて頑張って欲しいと思います。
 なお、佐々木翔夢選手は5,000mの2位とマススタートの優勝で前半戦のワールドカップメンバーに選出されました。11月22日(金)~24日(日)の長野大会、同29日(金)~12月1日(日)の北京大会に出場予定です。世界を相手にますますの活躍を期待したいところです。

佐々木翔夢選手(1年)の滑り
明大スポーツ
マススタートレースの様子(明スポ撮影)
マススタートで優勝した佐々木翔夢選手 表彰式の様子
5000mで大学入学後の自己ベスト出した菊原颯(2年)の滑り(明大スポーツ撮影)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA