佐々木翔夢選手(1年)が明治大学国内最高記録を更新!

 10月25日(金)から長野市オリンピック記念アリーナで開催されている第31回全日本スピードスケート距離別選手権大会において、佐々木翔夢(1年)が5000mで6分28秒64で2位となり、2022年11月18日に全日本選抜スピードスケート競技会帯広大会で佐藤天海氏(2024年卒)がマークした6分34秒55の明治大学国内記録を2年ぶりに更新しました。
 また、社会人まで含む明治大学国内記録も13年ぶりに更新しました。これまでの記録は、平子裕基氏(2005年卒)が全日本距離別選手権大会(長野市)で2011年10月30日にマークした6分30秒21でした。
 ちなみに海外大会も含めた明治大学記録は、佐藤天海氏(2024年卒)が2024年1月28日にワールドカップ(アメリカ・ソルトレークシティー)でマークした6分28秒43でした。今回、佐々木翔夢選手は惜しくも0.21秒及びませんでした。次の機会での更新を期待したいところです。

見事5000mで2位となった佐々木翔夢選手(2年)

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